聖地巡礼ツアー その1
- 陽 荒居
- 5月3日
- 読了時間: 3分
初回顔合わせのときに演出の鈴木龍男さんから、作品を良く理解するために関係のある場所に行ってみようよといった話が出たので #ShiobaraViva の安在さんにツアーを企画してもらいました。
良い天気☀️
道の駅那須野が原博物館駐車場に9:00、なんだけど安在さんと団長来ないね…と思ってたら来た。2人で公民館の駐車場でずっと待ってたらしい。急いで集金と班分けして気を取り直して出発です。まずは西岩崎の…じゃなくて寄りたい場所があるとかで途中下車。あ、でもボードを用意してある!
先ずは西岩崎の取入口から松方正義邸のある千本松まで全長16.3kmある那須疎水の本幹水路。起工式は明治18年(1885)4月15日に烏ケ森にて。通水式は同年9月15日に三島村の肇耕社(ちょうこうしゃ)で行われました。こっちの主人公"りん"の言う「那須開墾社の人たちはもちろん、原の者、村の者、宇都宮監獄の囚人たちまで、いろんな人たちの力で疎水はたった5ヶ月で完成」したってやつです。人力です!ちなみに那須野が原博物館の常設展示にこの工事のジオラマがあります。ボタンを押すと労働者の声がしますが、なすののメンバーがやっております。僕が入る前のはなしですけどまだ現役もわずかにいます。
ちょうど田植えの時期だから水量が特に豊富なようですね。「まるで水飴みてえに透き通った水が耳に心地ええ音たてて」滑るように流れていきます。何度も舞台にたってるけど、安在さんの手作りボードと現地でみることで位置関係がようやくしっくりきたかも。
さてようやく最初の目的地、西岩崎の那須疎水公園にある那須疎水旧取水施設です。代表的なのがこの旧取入れ口(第1、3次)ですね。国指定重要文化財(建造物)。劇中の隧道のシーンがここなんだけど、この崖を貫通して向こうっ側の水路と繋げたわけですね。人力です!!いつも稽古しながら西那須からここまで毎日どうやって通ったの?と思ってたんですけど、最近聞いた話によると工事関係者が寝泊まりした場所があるみたい。いずれ行ってみたいものです。
お次は旧青木家那須別邸。これも重文。道の駅 明治の森・黒磯に隣接してあります。青空を背景に満開の菜の花畑と新緑の森の中に白い青木邸が眩しく輝いています。中に入ると復元したドレスと軍服、ガラスケースに納められたヴィトンのでかい行李?先に進むと娘のハナの等身大?パネルと馬車がお出迎え。その奥にはBECHSTEINのグランドピアノが鎮座しておりガチの金持ちの別荘です。
希望する4人が華族のドレスや礼服を着せてもらいました。本日はテラスに出ての撮影ができずちょっと残念。ここでも安在さんが何枚もボードを用意してクイズを交えたりしながら解説をしてくれました。
何やかんや見所が多くて長居をしてしまい、もう1ヵ所の予定地は午後の稽古もあるので次回に持ち越し。次回は普段なかなか入れない施設も予定していますのでお楽しみに!



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