劇団なすの団員募集中
「劇団なすの」って?
創作劇「那須野の大地」上演のために結成された市民劇団です。
「那須野の大地」は2000年に旧西那須野町が開拓120周年を記念して製作した、市民参加の演劇です。町の歴史の始まりである明治初期の那須野が原の開拓をテーマにして、あふれる家族愛、開拓者精神を未来に伝えていこうというこの作品は観劇した皆様からの絶大な支持を得て、毎年公演が続いています。
那須塩原市民を中心に、幼稚園児から70歳代までの団員が、学業や仕事と両立しながら活動しています。
年齢、性別、経験は問いません。
一緒に舞台に立ち、那須野が原にかけた先人の思いを表現してみませんか。
初心者で演技が心配…
劇団員は全員がアマチュアで、ほとんどが初心者です。
演劇の基礎は、プロの指導者がていねいに指導しますので、安心してご参加ください。
誰が教えてくれるの?
メイン指導は、前進座の鈴木龍男が行います。
また、地元那須塩原の劇団らくりん座の演出も手がけています。学校公演でお会いするかもしれませんね。
また、「らくりん座」の皆さんが総勢でバックアップします。
今年の公演日
2023年9月2日(土)・3日(日) 時間など詳細は検討中です。お知らせをお待ちください。
稽古(演劇の練習)は?
5月16日(日)
13時〜17時(予定)
場所:那須塩原市三島ホール
毎年、初回の稽古日は顔合わせとして、キャストやスタッフが集まります。
団員でなくても見学できますので、お誘い合わせの上是非お越しください。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、以下のご協力をお願いしております。
1.開始時間にお集まりください。
2.公民館に参加者名簿を提出する必要があるため、個人情報を記載していただいています。(万一感染者が出たときの連絡用です。)
3.マスクは必ず着用いただいています。
4.見学の前に検温させていただいています。体温によっては見学をお断りさせていただきますので、どうぞご了承ください。
※以下は例年の稽古についての記載です。参考までに掲載します。
♦︎4月から7月まで
月に2〜4回程度、土曜日(午後7時から9時30分)、日曜日(午後1時〜5時)に台本読みや基礎演技を全体で行います。(とてもにぎやかです。)
♦︎夏休みから9月上旬まで
演劇の場面や笛・振り付けといった場割稽古(部分練習)を行います。
毎回参加する必要はありません。
♦︎9月上旬から公演日まで
舞台を使った稽古やリハーサルを行います。
♦︎会場は、公演する三島ホールのほか市内の公民館を利用します。
参加費用
年会費2,000円と衣装クリーニング負担金(2,000円程度、金額未定)です。
そのほか、配役によって笛や足袋(たび)の実費負担があります。
また、打ち上げなどは実費負担があります。(参加は自由です。)
申し込み
gekidan.nasuno@gmail.com までご連絡ください。
お電話番号を記載していただければ、こちらから連絡いたします。