演者紹介!!!
「那須野の大地」を覧になるうえで、演者の背景なども知っていただいて、より楽しんでいただけるよう紹介する企画です。
第三回目はこの人です。
①名前:松野二朗
②自己紹介:福岡県出身の会社員。西那須野や大田原のイベントでギターを弾いたり歌ったりしてますので「あ、見たことある」と笑っていただければ。
③参加回数:3回目(移住人・権藤徳次郎)
④参加するきっかけ:何度もお客として鑑賞して、息子を参加させようと送迎してたらセリフもらっちゃいました。
⑤参加した感想:常にテンパってますが、一緒に参加している老若男女の皆さんからエネルギーもらえてる感じです。
⑥今回の役名:権藤徳次郎(那須開墾社社員);連続2回目。
⑦権藤はどんな人物:クソ真面目で、上司のことをめちゃくちゃ尊敬してやまない会社員の鑑です。勝手に想像してるのは(現代での)30代前半くらいで独身なのかなと。
⑧演じる上で大切にしてること:権藤の台詞は劇中の解説を行う要素もあるので、まずはハッキリ伝える事。その中で感情の起伏も表現出来れば最高です。
⑨公演にかける意気込み:とにかく自分のできる事をやる事と、さらに公演に向けて裏方的なことも増えて来るので怪我しないことと、健康管理も行うこと。そうしていく中で感動を伝えることができれば。
⑩ここを観て欲しい!:主人公の鶴見一家の物語に一喜一憂することが何よりの醍醐味ですが、他の登場人物たちの何気ない会話の中にも当時の暮らしぶりなどが隠れているので、そのあたりも楽しんでいただければ。また那須疏水の成り立ちや明治維新後の時代背景などを調べるきっかけになれば、私たちが普段見ている那須野が原の風景も違ったものになってくると思います。さあ残すところは、来年の舞台に立つことだけです。一緒に「那須野の大地」を演じましょう。
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