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  • 執筆者の写真陽 荒居

演者紹介その5

今回はこの方です。



実は僕、この方とは以前2度ほど共演したことがあります(*^^)v

らくりん座で作った学校用の映像作品でね。

それから去年彼女が出演した舞台も江古田の兎亭に観に行きました。

老いや病、家庭環境や暮しや育児や仕事など、それぞれが抱えた問題はそう簡単には解決はしませんがそれでも前向きに生きていこうとする物語でした。

母子家庭の三姉妹の長女役を好演。

いつもの明るく元気な彼女にぴったりな役でしたね。

「那須野の大地」に参加してくれて大変に嬉しく思います。

最後まで楽しんでくださいね。


・名前

長谷川茉美


・自己紹介

マイペースに時折お芝居に出ております。

時折らくりん座さんにお世話になっています。

宇都宮出身・在住です。

普段は食べるの大好きでアイドル追っかけてるオタクです。

・参加回数

初めて


・参加するきっかけ

昨年客席から見させていただいて、幕開けの盆踊りのシーンから一気に引き込まれました。

市民劇なのにレベルが高く、本当に楽しそうに皆さんが演じていらっしゃって、私もここに交ざりたい!一緒にやりたい!と思って参加しました。


・参加してみての感想

プロの俳優よりも普段は普通にお仕事してる人や、学校に通っていたりする子が多いのに、稽古初日からパワーに圧倒されました。

20年も続いているお芝居で初期から出ている方もいらっしゃってそりゃもうプロですよね。

そしてみんなあったかいんです。

お互い助け合うのはもちろん、時折野菜貰えちゃったり笑

子供たちの笑顔や頑張りにもめちゃくちゃ癒される。

稽古場行くたびに毎回頑張らなきゃなーってなります。


・今回の役名

かめ、金毛九尾の狐


・その役はどんな人物?

かめさんは亀じゃないよ。移住人の逞しい女性です。

金毛九尾の狐は物語では色々な出来事を笛だったり動きで表してくれてますが、

那須の九尾の狐伝説、この前割れてしまった殺生石も関係してるので調べてみてくださいな。


・演じる上で大切にしていること

楽しくやること!

もちろん大変なことはたくさんあるけれども、辛いと思いたくないですしね。

でも稽古場来たら、自然と楽しくなっちゃうんだよねぇ。


・公演にかける意気込み:

何年もご覧になっているお客様にも、初めてのお客様にも、皆さんに楽しんで貰えるようなお芝居を届けられたらと思います!


・「那須野の大地」ここを見て欲しい!

ここを見てというか、一緒に楽しんで、盆踊りでは手拍子してくれたら嬉しいなぁ。

那須野の歴史について少しでも興味湧いて頂いたら、良ければ会場の隣にある那須野が原博物館に寄って見てください。


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