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小道具出し

  • 執筆者の写真: 陽 荒居
    陽 荒居
  • 7月13日
  • 読了時間: 1分

当劇団には小道具出しというイベント?があります。稽古が進んでくると必要になってくる小道具をすぐ使えるように倉庫から出して公民館の一角に並べておきます。鍬やら水桶に稽古の度に触れて慣れてもらおうと言うわけですね。ちなみにこれ本物です。「全部鉄と木で出来ています!」

実は、一昨年から「力役」の場面で足元に転がってる石がやたら多くなりました。そうなるとやってる方もイメージが変わってきて、開墾で石を掘り起こす場面と畑を耕す場面では鍬の扱いが違ってなきゃおかしいと感じるんですよね。不思議なもんです。


昔は実際に石を掘り起こす体験もしたらしいからまたやってみるのも良いかもと思うんだけどいかがでしょうね?

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