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  • 執筆者の写真陽 荒居

新企画!

演者紹介のコーナー!!


「那須野の大地」を初めてご覧になる方もこれまで何度も三島ホールへ足を運んで下さっている方も、むかし参加してたよーという方にもより親しみを持ってもらうべく始まりました。

念すべき第一回目はこの人です。

自作自演m(_ _)m

・お名前

荒居陽(写真手前のメガネ)


・自己紹介

栃木県の南の方の出身の飽き性の47才。

ギターも弾く合気道初段。

料理とお菓子作り。


・参加回数

5回目かな?


・参加するきっかけ

子どもたちが参加していたので送迎していたらいつの間にかこんなことに…。


・参加してみての感想

訳がわからないままやってきたけど、この頃は思い通りにならないことも含めて楽しめるようになったかも。


・今回の役名

鶴見幸作(連続4回目)


・その役はどんな人物?

主役りんの父親。

40才くらい。

隣村の農家の三男坊とかで厄介者扱いされ、鶴見家の婿養子として木崎村に。

その後小作人という辛い境遇から脱出するべく、そして亡き義父の「自分の田で自分の米作りてぇ」という夢を背負って那須野にやってきた。

しかし、石ばかりで水もない那須野での開拓民としての暮らしは小作人より酷く何度も挫けそうになるが…


・演じる(参加する)うえで大切にしていることは?

個人的には参加する以上は稽古を重ねる毎に上達したいと思っている。

その方が楽しくなるはずだし。


・公演にかける意気込み

今の自分たちの暮らしがどのような歴史の上に成り立っているのかを、当時の移住人の開拓にかける思いや暮らしぶりを演じることで伝えて行きたい。

そして子供たちや初参加の方たちには(もちろん来場の皆さんにも)演劇の楽しさを感じて欲しい。


・「那須の大地」ここを見て欲しい!

台本を再構成しての上演です。

初期の頃をご存知の方には懐かしいキャラクターと場面のいくつかが新たなキャストで復活しています。

演者としても、何度も演じている役の新たな側面に光が当たることで「こんな事するやつだったか」と発見があり楽しく稽古しています。

新しい劇中歌も加わり、お馴染みの曲も新たにアレンジされ生まれ変わった「那須野の大地」にご期待下さい!


・その他

ありがたいことに毎年県内外からたくさんの方にご来場頂いております。

この劇を観ることでそれぞれのお住まいの地域の歴史や文化に触れ、その陰にいるはずの「多くの名もなき人々」に思いを馳せる切っ掛けになれば幸いです。

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