本日はホール稽古。
狐のメンバーも決まって全員揃って舞台上での本読みです。
まずはプロローグとエピローグから。
もしかして子どもたちはほとんどが初めてのメンバーかな?
みんな声が良く通る。
男の子の兄弟も息ぴったりだし。
いつにも増して明るい印象でとってもいい感じ✨
最後まで楽しんでやってくれたらいいな。
後半は主人公一家の登場シーン。
ここ結構難しいシーンなんよ。
長旅で疲れ切ってちょっと不安もあるけど希望に溢れ、広大な那須野が原とそこへやってきた家族の親密さを表現しつつのメンバー紹介。
う〜む。
個人的にはがならないように気をつけてるけど舞台上で声を張ると相変わらず変化に乏しくなるな。
何でだろ?
第一声がマックスなのは演出上仕方がないにしても、それ以降も無意識のうちに引っ張られてその声量でやろうとしてる。
これはやかましいですね。
すみませんm(_ _;)m
いや、それとも今のがニュートラルでむしろマックスが足りないのか?
あ、僕の話はまあいいや。
続いては親友二人のシーン。
借金のかたに売られてゆくなんて、そんな…。
他所様の娘とはいえ気丈に振る舞う様がこの段階でも何とも切ないです😢
演出と演者のやり取りみてて昨日も思ったんだけど、何つーか今回は初参加の割に自分の演じる役の置かれた状況とか背景みたいなものをきちんと把握してる人が多いみたいね。
返す度にテンポよく積み上がって行くプロセスを見てて楽しいんだけどぼんやりしてると(するな)置いてかれるぞ。
今回は構成上キツネさんたちが大変なことになりそうなので、次回のホール稽古までには台本を頭に入れて臨みたいです。
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