昨日は新しい台本の本読みでした。
人数少なかったけど何とか(;^^)
そして本日はいきなりのホール稽古でした。
先ずは幕開きの盆踊りから。
いつも通りのウォームアップやってその流れでランダムにグループ分けして「隧道工事」の場面の抜き稽古に突入。
性別も年齢も台本とは合ってないけど好きな役を選んでグループ毎に発表しました。
一人ひとりどんな考えで演じたのかを聞くのはとても興味深いです。
観客からの感想と演出のアドバイスを受けて再演しました。
芝居全体の流れから外れてしまっててもそれはそれで解釈としては面白いもんですね。
最後に女性は主人公の語りと男性はその父のモノローグ的なセリフを1人づつ。
やりながらも自分の演技にう〜む…。
こうじゃない感。
というか感情に任せて喋るのをやめるとやけに引いてしまう…。
かと言って力技で乗り切る程の声量もなかったしそれもちがうしなぁ。
自分の演技をいくらか客観的に見れるようになったといえばそう言えなくもないが、身体的な面も含めて基礎的な技術が足りんですな。
最後にこれはしんどかった。
まあ課題(山積)ってことで。
しかしまあ、昨日の本読みでは声ちっちゃかったのに舞台では堂々としてる子や初めて見学に来たのに舞台でしっかり演じてる子もいたり。
子供って凄い!
あと稽古のたんびにお野菜がもらえて嬉しいわぁ✨
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